ピピ・レイ島
本日は雲が多いながらに、まあまあのお天気となったプーケット。と、思ったら急に空が暗くなり、スコールが降りました。
最近今更ながらですが、夕方に犬の散歩を始めました。歩くのは良いのですが、問題は放し飼いの犬があまりにも多い事。「犬も歩けば棒に当たる」ではなくて「犬も歩けば犬に当たる」状態で、どこに行っても犬と道には糞が沢山・・・。本当にタイの道というのは歩く人の心をあまり考えずに作られているな~と感じます。折角美しい自然があると言うのに、道が歩きづらいと言うのは何だかちょっと勿体無い気がします。
前回のピピ・ドン島の報告に続いて、今日はピピ・レイ島について簡単にご紹介したいと思います。今までにも【ピピ島へのスピードボートツアー】などはご紹介した事がありましたが、ごく簡単なものだったので、改めてのピピ・レ島の見所をご紹介します。
通常、ピピ島と呼ばれているのは宿泊施設や様々なお店などもあるピピ・ドン島と無人島であるけれど観光で訪れる事のできるピピ・レイ島の総称。その他にも近くには小さな島(ハートクラーン島、バンブー島、モスキート島、ピーピー・レー島、サーマー島、マーヤー・ノーク島、ビーダー・ナイ島、ビーダー・ノーク島)があり、ピピ諸島とも呼ばれます。
ピピ島は観光としては特に2000年に上映されたレオナルド・ディカプリオ主演のアメリカ映画『ザ・ビーチ』の舞台として使用された事で有名ですが、その撮影で実際に使用されたマヤ湾(マヤ・ベイ)はピピ・レイ島にあるビーチです。
撮影の際にはより見栄えを良くする為に砂浜の造成やヤシの木を植えようとした所、タイ政府と一揉めあり、最終的には撮影後元に戻す事で決着が付いたため、現在のマヤ湾は映画の中の風景とは少し異なっています。
ピピ・レイ島(大きさ6.6k㎡)はピピ諸島の中でも2番目に大きな島で険しいライムストーン(石灰岩)の丘と小さな湾に囲まれた島です。
島は国立公園に指定されているため(ハート・ノパラッ・タラ - ムー・ゴ・ピピ・ナショナルパーク)、上陸すると国立公園入場料が掛かります。ピピ・ドン島から船をチャーターしてシュノーケリングトリップなどに出掛けられる際には、船頭さんとこの辺の料金の確認もされた方が宜しいかと思います。マヤ湾は島の西側に位置するので、雨季には波が高めとなるようです。
ローサマ湾はピピ・レイ島の東側に位置するので、こちらの方が年間を通して波が穏やかなシュノーケリングにも適したポイントとなっています。更に上にあるライムストーンの断崖に囲まれたピレー・コウブ(小湾)もまた波が穏やかでコーラルなどはほとんど見られませんが、シュノーケリンに適したポイントです。
ピピ・レイ島の北端近くにはバイキング・ケーブと呼ばれる洞窟があります。こちらはその昔、海賊が嵐から非難するため停泊した事などからこの名が付けられました。洞窟の内部には洞窟の内部には、アラブ、中国、西洋の船、また象などの古代壁画が残っており、これも嵐のために数日間この洞窟に停泊せざるを得なく、洞窟内で過ごした人々によって書かれたものと思われます。また、1972年にはラマⅣ世が訪れた事でも知られており、一部に石の形が仏教神話に出てくる蛇神ナーガの頭に似ている事からタム・パヤ・ナックとも呼ばれています。
プーケット県またはクラビ県を訪れたのなら、一度は足を運んでみたい場所の一つです。
プーケット旅情報 -さばいでぃーまい 2008年05月23日
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