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バンペー滝&ギボン・リハビリテーション・プロジェクト

昨日、ソンクラーン連休も開け・・・と書きましたが、公的には昨日17日までが連休で本日が連休明けと言う方も多いようです。日本はもうすぐゴールデンウィーク。今から色々と楽しい計画を立てられている方も多いのではないかと思います。ちなみにタイの5月の祝日は1・5・12日です。これはまた日にちが近づいて来ましたら、ネタにさせて頂きます!そして明日4月19日は上院選挙。またもや今夜からアルコール類の販売が禁止となります。

ヤオ島からの帰り道、運転中に目に入った「BANGPAE WATERFALL」の看板。

私「バンペー滝行った事ある?」
友人「ないよ。確かギボン・リハビリテーション・プロジェクトとか言うのが近くにあるんだよね。」
私「そうそう。行ってみたいと思ってたんだ」
友人「行ってみる?」
私「折角だから行ってみるか~!!

・・・と言う訳でバンペー滝&ギボン・リハビリテーション・プロジェクトを見に行ってみる事にしました。連休中だったせいか、たっくさんの人が浮き輪やゴザ・弁当・アイスボックスの3点セット、ギターなんかを手にぞくぞくと滝を訪れていました。駐車場からすぐの滝の手前に「ギボン・リハビリテーション・プロジェクト」の施設入り口があり、その先には川が見えています。取りあえずはと滝を見る事にしてみました。

バンペー滝は、トンサイ滝の巻にてご紹介しました通りカオ プラ テーオ国立野生動物公園(Khao Phra Thaeo Wildlife Park)の中に位置します。カオ プラ テーオ国立野生動物公園は13,925ライ(約22.4km。東京ドーム479個分(笑)。1ライ=1,600㎡)に広がる太古からの熱帯雨林を残す自然保留地です。巨木やつる植物等など多彩な植物が茂り、まるでターザンの世界に出てくるような雰囲気の森となっています。またやせ猿・ホエジカ・マメジカ・いのしし・ギボン(テナガザル)・ヤマアラシ・多種の爬虫類などの野生動物がこの豊かな自然の中に生息しています。
トンサイ滝が入り口からすぐ辿り着いたのに対し、バンペー滝は入り口から森の中を歩るく事10分。ちょっとしたブッシュウォーク気分を楽しめます。所々には森の説明が書かれた看板(タイ語&英語)が出ていたりもします。太いつる植物は本当にターザンが出来そう!と思わず人気がないのを確認してぶら下がってみたり・・・。動物には会いませんでしたが、巨大ミミズに遭遇!!こんなミミズがこの土地を更に肥沃にしていくのでしょう。最近「北朝鮮脱走」と言う本を読んだばかりで、食べ物がない時ミミズは人々にとって貴重なタンパク源だという内容があったので、「こんな大きなミミズを見たら大喜びだろうに・・・」とそんな事を思ったりしていました。
無事に滝を見届けた私達。引き返して次はギボン・リハビリテーション・プロジェクトを見学してみることにしました。以下、施設にあったリーフレットにある説明です。


ギボン・リハビリテーション・プロジェクト(GRP)タイ野生動物保護団体(WAR)の研究部門(機関)で、1992年にタイ王国プーケットの森林局局長であるノッパドン・プルックサワン氏、故寺のス・ディロン・モーリン氏、WARの援助により設立されました。このプロジェクトの目的はリハビリや教育活動を通してギボンを絶滅から守ることと生息地を保護し、ギボンを最終的に熱帯雨林へ返すことです。
~中略~
ギボンは小柄で、縄張りを作り一夫一妻で生活する猿です。東南アジアの低地熱帯雨林を住みかとし、木々の間を腕を使って振り子のように揺れながら移動し、ブラキエーションという特有の方法で行動します。また彼らは森の中を、何キロにも渡って響き渡るような大きな声で歌い、なわばりを主張します。食物は主に果物や葉、花、昆虫などで、平均寿命は30年ほどです。
~以下略~」

山の斜面にはギボンの住む大きなゲージがいくつも並べられており、ギボンはブラキエーションしながらブラブラと遊んでいます。突然「ホーホーホー」と正に森中に響き渡るような声で鳴き出したのでビックリしていました。友人はこの声を聞いて「六本木ベルファーレであんな音を聞いた事がある」と言ったので「彼らはギボンをヒントにそんな音楽を思いついたのかも知れないね」と、自分で答えておきながら~もしかしたら、本当かも・・・~なんて思いました。


ギボングッズを販売しているお店もあり、そこにはぬいぐるみやTシャツ、帽子、絵葉書なんかが並んでいます。この売上金も施設の存続に貢献されているようです。

まさにネイチャーツアーと言った雰囲気のバンペー滝&ギボン・リハビリテーション・プロジェクト見学。サイクリングなんかで訪れるのも楽しそうです。

バンペー滝 BANGPAE WATERFALL
行き方:ヒロインズ像からアオ・ポー船着場方面へ。車で10分ほど走ると
左手に大きな看板が出ているので、小道に入っていくと辿り着きます。


ギボン リハビリテーション プロジェクト
Gibbon Rehabilitation Project

104/3 M.3 Paklock, Thalang, Phuket 83110, Thailand
TEL: 076 260491-2
FAX: 076 260491
URL: http://www.gibbonproject.org/
http://www.warthai.org/ ←タイ野生動物保護団体(WAR)HP


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プーケット旅情報 -さばいでぃーまい 2006年04月18日

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