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明日は何の日? ソンクラーン祭り


昨夜はビックリする位の大雨が降り、今日は久しぶりに朝からスッキリとした気持ちの良い朝となりました。昨夜は何度も何度もゴロゴロ・ドーンと雷鳴が鳴り響いていたので、我が家の犬2匹は怖かったのか雨の中庭をウロウロとしていました。この雷の音にも最近は大分慣れてきましたが、プーケットで聞く雷の音は飛び切り大きい気がします。1回の落雷で生じるエネルギーは電流1千~20万アンペア、電圧で200万~2億ボルト。家庭用に電力に推定すると1世帯の2か月分の消費量に当たるそうです。電気代が高いこの地で何とかこのパワーを利用できるシステムが出来たなら素晴らしい事ですが、いつどこに落ちるか分からない雷のパワーを実用的に供給する事は難しい事のようです。。。

明日はいよいよソンクラーンパトンビーチでは既に一部で水掛けが始まっているなんて言う便りがありました。私が始めてこのソンクラーンを経験したのが一昨年。ソンクラーンに水を掛ける事位は知ってはいましたが、「そんな感じか?」と外に出てみたところ、バイクを停められ水を掛けられ粉を付けられ・・・と思った以上に危険な祭りと感じた事を記憶しています。昨年のソンクラーンのお休みは避暑と称してマレーシアに皆で遊びに行ってましたので、実質上の本格的なソンクラーン祭りへの参加は今年が始めてという事になります。

ソンクラーン(สงกรานต์)とはタイの旧正月に当たり、タイの旧暦に基づく新年となりますが、現在では4月13日~15日がソンクラーンの祝日と固定されています(ソンクラーンの語源はサンスクリット語で「変化・移動」を意味する言葉で、太陽が白羊宮に入る事を意味しているそうなので、元々は年により変わるものだったようです)。

水を掛ける事ばかりが先にたっているソンクラーンですが、宗教的な意味も勿論あり、お寺をお参りして僧侶に食べ物を捧げたり、仏像の誇りを落として水を掛けて清めたりという行事も行う日でもあります。また、豊作を祈りそれに十分な雨が降るようにと祈願する意味も込められています。本来であれば最も暑く雨もないこの時期に日本で言えば雨乞いのような儀式に当たるのでしょうか。

祭りの中心となる若者により、時は進み宗教的な意味よりも水を掛け合い賑やかに騒ぐという娯楽的な意味合いが旅行者も巻き込んだ上で現在では濃くなってきています。
水掛祭りの主な楽しみ方ではピックアップトラックの荷台に水の入った大きなポリタンクを乗せ、車上から通る人に水を掛けたり家や店の前で通る人を待ち伏せし、水を掛けるなどの参加の仕方があります。水を掛ける道具も様々で、バケツでそのまま水を掛けたり、水鉄砲ホースなどの小道具を使ったりもします。ソンクラーンの時期が近づくといつもにも増してそう言ったグッズが店頭を飾るようになりますので、簡単に入手する事ができます。

祭りに興じすぎ節度を忘れ、シャレにならないような事故が起こるのも実情。主な事故が水を掛けられたバイクが転倒したりという交通事故であるようですが、飲酒も加わり更に危険度が増す事は言うまでもありません。何ていっても、この時期は逃げようにも逃れようがなくなってしまうから大変です。水を掛けられるのが嫌であればじっと家に篭ってる他ないのです。通年に渡る交通事故発生多発のために臨時の検問所が設けられたりと、政府側でも一応の対策を打ってはいますが、どこ位の効果があるものか?

にしても、やはり祭りは参加しなければ楽しくない!大きな交通量の多い道路は避けた通りで楽しむのが得策でしょうか。女性はこんな騒ぎに混じって痴漢行為を受ける事もありますので、それが嫌な人は十分ご注意ください。

タイご滞在中の皆様、楽しいソンクラーンをお過ごし下さい!私は・・・楽しいレポートが書けるように明日は街へ繰り出しま~す♪

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プーケット旅情報 -さばいでぃーまい 2006年04月12日

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