プーケット旅情報 -さばいでぃーまい:プーケットから情報発信!バンコク、プーケットなどタイのホテルやレストラン情報を中心にご紹介。旅行前に要チェックです。

ホーム >

ラーマ9世王在位60周年記念行事


今日はとてもいいお天気のプーケット。暑い日ざしが燦々と降り注ぐお天気となっています。最近街を歩いているとやけに黄色い服を着た人々を見かけます。これは近々迎えるラ-マ9世王在位60周年記念を祝い、特に公務員関係の方々が身に付ける事になっているとの事。これは公務員の友人の話ですと6月15日位までは続くようです。

9日のバンコク・エメラルド寺院で行われる式典を皮切りに連日様々な式典が催される予定となっています。

<主な式典の予定>
9日 9:00~  エメラルド寺院 国王による宗教行事
    18:00~ クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター 中国政府協賛の花火打ち上げ、音楽演奏会など
    19:00~ 王宮広場及び地方各地 ロウソクに火を灯し在位60周年を祝う行事

10日 17:00~ エメラルド寺院 国王による行事
     18:00~ チャオプラヤー川 花火2万発打ち上げ

11日 20:30~ 王室競馬場 花火1010発打ち上げ

12日 19:30~ チャオプラヤー川 国王による王室御座舟行事

14日        バンコク・総理府 仏教行事

17日 17:00~ ノンタブリ県ムアントンタニ コンサートや光と音の祭典

23日 15:00~ バンコク・ラチャダムヌン・クラーン通り 国王による閲兵式典

主な式典はバンコクで行われるので、プーケットに住む人々はTVでその様子を見るだけ!?花火なんかはもしかしたら上がったりするのかもしれません。バンコクでは厳しい交通規制が行われるそうですので、この期間バンコクにお寄りの方はご注意下さい。また、9日は全国で祝日、12・13日はバンコク+近隣4県(サムットプラカン、ノンタブリ、パトゥムタニ、ナコンパトム)の公的機関の臨時休日となり、民間企業も一部でお休みになる所もあるそうです。
*6月6日~9日までの間、プーケットタウンサパンヒンにてタイダンスショー、歌謡ショーなどがあるようです。

タイ政府観光庁 Tourism Authority of Thailand
http://www.tourismthailand.org/

*写真の解説:60周年を祝う垂れ幕&最近ウサギ型にカットされた植え込み。王様はウサギ年なんだそうです。

2006年06月07日 | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は何の日? 仏誕節

陰暦6月の満月に当たる今日はタイは仏誕節(タイ語でワン ウィサカブチャー)の祝日となります。この日は釈迦の生誕(降誕)・大悟(悟りを開く事。正道)・入滅が同日に起こったと言う仏教的に重要な意味を持つ日で、スコータイ時代から祭日とされている日です。
万仏節(陰暦3月の満月の日・2006/2/13)・三宝節(陰暦8月の満月の日・2006/7/10)同様、在家者が近所の寺院を訪れて、仏・法・僧に帰依するために供養の経を唱えた後、僧侶と共にロウソクを持って本道を3度回る行事(ウィアン・ティアン)が行われます。

2006年05月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は何の日? 国王即位記念日



明日は現国王であるラーマ9世(プーミポン・アドゥンラヤデート)国王陛下即位の記念日。タイ語ではワン チャトラモンコンと呼ばれます。
今から60年前の1946年、前国王であった兄ラーマ8世(アーナンタ・マヒドン王)の謎の死(ボーロマピーマーン宮殿での銃の暴発による事故死。他殺説もあり)により、わずか18歳でタイ国王に即位。スイスのローザンヌ大学在学中であったため、その後は復学し、6年後の1952年に帰国。同年にフランス滞在中に出会った現王妃シリキット様とご結婚されました。

プミポン国王は政治的手腕にも優れ、繰り返されるクーデターの中で着実に経験と実績を積み、王国の調停者として国民の絶大なる支持を集めてきました。特に1992年に発生した5月の惨劇事件では軍を背景とした首相と民主化運動グループ指導者を同時に説得、一夜のうちに騒動を沈静させた事はタイの歴史上でも見事なまでの力を見せた、多くの国民が心からこのプミポン国王を敬愛しています。

さてさて、以前書きましたバンコクの長~い長~い正式名称同様、プミポン国王とは通称であり、正式名称は実に長いお名前です。

プラバート・ソムデット・プラパラミンタラ・マハー・プーミポン・アドゥンラヤデート・マヒタラーティベート・ラーマーティボーディー・チャックリーナルボーディン・サヤーミンタラーティラート・ボーロマナートボーピット
พระบาทสมเด็จพระปรมินทรมหาภูมิพลอดุลยเดชมหิตลาธิเบศรรามาธิบดีจักรีนฤบดินทรสยามินทราธิราชบรมนาถบพิตร

日本は今日はこどもの日。ああ、柏餅食べたいな~。ちなみにタイのこどもの日は1月でした。

2006年05月05日 | コメント (0) | トラックバック (0)

明日は何の日? ソンクラーン祭り


昨夜はビックリする位の大雨が降り、今日は久しぶりに朝からスッキリとした気持ちの良い朝となりました。昨夜は何度も何度もゴロゴロ・ドーンと雷鳴が鳴り響いていたので、我が家の犬2匹は怖かったのか雨の中庭をウロウロとしていました。この雷の音にも最近は大分慣れてきましたが、プーケットで聞く雷の音は飛び切り大きい気がします。1回の落雷で生じるエネルギーは電流1千~20万アンペア、電圧で200万~2億ボルト。家庭用に電力に推定すると1世帯の2か月分の消費量に当たるそうです。電気代が高いこの地で何とかこのパワーを利用できるシステムが出来たなら素晴らしい事ですが、いつどこに落ちるか分からない雷のパワーを実用的に供給する事は難しい事のようです。。。

明日はいよいよソンクラーンパトンビーチでは既に一部で水掛けが始まっているなんて言う便りがありました。私が始めてこのソンクラーンを経験したのが一昨年。ソンクラーンに水を掛ける事位は知ってはいましたが、「そんな感じか?」と外に出てみたところ、バイクを停められ水を掛けられ粉を付けられ・・・と思った以上に危険な祭りと感じた事を記憶しています。昨年のソンクラーンのお休みは避暑と称してマレーシアに皆で遊びに行ってましたので、実質上の本格的なソンクラーン祭りへの参加は今年が始めてという事になります。

ソンクラーン(สงกรานต์)とはタイの旧正月に当たり、タイの旧暦に基づく新年となりますが、現在では4月13日~15日がソンクラーンの祝日と固定されています(ソンクラーンの語源はサンスクリット語で「変化・移動」を意味する言葉で、太陽が白羊宮に入る事を意味しているそうなので、元々は年により変わるものだったようです)。

水を掛ける事ばかりが先にたっているソンクラーンですが、宗教的な意味も勿論あり、お寺をお参りして僧侶に食べ物を捧げたり、仏像の誇りを落として水を掛けて清めたりという行事も行う日でもあります。また、豊作を祈りそれに十分な雨が降るようにと祈願する意味も込められています。本来であれば最も暑く雨もないこの時期に日本で言えば雨乞いのような儀式に当たるのでしょうか。

祭りの中心となる若者により、時は進み宗教的な意味よりも水を掛け合い賑やかに騒ぐという娯楽的な意味合いが旅行者も巻き込んだ上で現在では濃くなってきています。
水掛祭りの主な楽しみ方ではピックアップトラックの荷台に水の入った大きなポリタンクを乗せ、車上から通る人に水を掛けたり家や店の前で通る人を待ち伏せし、水を掛けるなどの参加の仕方があります。水を掛ける道具も様々で、バケツでそのまま水を掛けたり、水鉄砲ホースなどの小道具を使ったりもします。ソンクラーンの時期が近づくといつもにも増してそう言ったグッズが店頭を飾るようになりますので、簡単に入手する事ができます。

祭りに興じすぎ節度を忘れ、シャレにならないような事故が起こるのも実情。主な事故が水を掛けられたバイクが転倒したりという交通事故であるようですが、飲酒も加わり更に危険度が増す事は言うまでもありません。何ていっても、この時期は逃げようにも逃れようがなくなってしまうから大変です。水を掛けられるのが嫌であればじっと家に篭ってる他ないのです。通年に渡る交通事故発生多発のために臨時の検問所が設けられたりと、政府側でも一応の対策を打ってはいますが、どこ位の効果があるものか?

にしても、やはり祭りは参加しなければ楽しくない!大きな交通量の多い道路は避けた通りで楽しむのが得策でしょうか。女性はこんな騒ぎに混じって痴漢行為を受ける事もありますので、それが嫌な人は十分ご注意ください。

タイご滞在中の皆様、楽しいソンクラーンをお過ごし下さい!私は・・・楽しいレポートが書けるように明日は街へ繰り出しま~す♪

2006年04月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は何の日? チャクリ王朝記念日


本日は現在まで続くチャクリ王朝(別名バンコク王朝)が1782年ラマ1世により創設された記念日です。

1350~1767年と長く続いたアユタヤ王朝がビルマ軍の一斉攻撃を受けて一夜で陥落。その後アユタヤ時代に将軍だったタクシン(!)がビルマからアユタヤを奪還し、チャオプラヤ川を挟んでバンコクの対岸にあるトンブリーにトンブリー王朝を築きました。戦火の耐えなかった15年間のトンブリ王朝時代。1782年終にタクシン王の常軌を逸した暴挙のために崩壊。その後を受けて王位に就いたのが現ラーマ王朝チャクリ将軍です。ラーマ1世はバンコクに首都を移し、現在もこの王朝が続いています。

現国王、プミポン国王はラーマ9世。中でもタイ3大王の一人とされている奴隷解放を行い、フランスとイギリスの侵略から国を守った人物・ラーマ5世(正式名称:チュラチョームクラオ王、通称:チュラーロンコーン大王)は現在でも国民に人気が高く、肖像画・ポスターなどでも良くお見かけします。田舎のおばあちゃんの家に行くと未だに昭和天皇時代の皇室の写真が飾られていますが、そんな感じで若い人でも王に敬意を捧げているのが、私にはない感覚として興味深く映ります。タイ人の友人は王様を「キング わたし」と呼びます(タイ語の語順だと目的語が先に、修飾語が後につきます。日本語で正しく言えば-私のキング-です。)それを聞いても「私のって付けて呼ぶところがやっぱりスゴイな~」と感心します。

☆写真はバンコクにあるウィマンメーク宮殿です。ラーマ5世時代に別荘として建てられた宮殿です。総チーク材による木造建築で、建築の際一切釘を使用していないそうです。宮殿内には世界各国から集められた食器や調度品などを展示する博物館になっており、王宮の贅沢な暮らし振りに触れることができます。

2006年04月06日 | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は何の日? マーカブーチャ(万仏節)

2月13日はタイの祝日マーカブーチャ(万仏節)です。
陰暦3月か4月の満月の日。仏教信仰確立の日。この日に阿羅漢の高僧1,250人が一堂に会した記念日です。

明日はバレンタインデー。日本では女性が男性にチョコレートを渡す事が習慣となっていますが、タイでは男性が意中の女性にバラの花束を渡すのが習慣です。街のあちこちではバラの花束やバレンタインデーに因んだ可愛らしい(?)ぬいぐるみなどが店頭を飾ります。

2006年02月13日 | コメント (0) | トラックバック (0)

ローイクラトン祭りに行ってきました!

昨夜は待ちに待ったローイクラトン祭りプーケットタウンの外れにあるサパンヒンという公園に友達と一緒に行ってきました。

会場には既に沢山の人だかり。皆が一同にサパンヒンへ向かうので、大変な渋滞となっていました。道の両脇にはこれまた沢山のクラトン(灯篭)を売る店が所狭しと並んでおり、美しい花で飾られたクラトンが店先を飾ります。
その後ろではせっせとクラトンを手作りしている姿が見られました。「ど・れ・に・し・よ・うか・な~」とあっちを見たり、こっちを見たり。素敵なクラトンばかりで悩んでしまいます! そんな中、ハッと私の目に留まったのがこのクラトン。。。
わ~!なんてキュートなんでしょう!今までみた美しいクラトンの事は忘れて一目惚れ。人気があるようで、なんと最後の1個。即購入しました。お値段は40バーツ。こんなにキュートなのに、こんなにお安くていいのでしょうか・・・と感動しました。こんなに気に入ってしまうと、ローイ(流す)のが惜しくなり、しかし流さずにはこの祭りの意味がない。惜別の思いで10バーツのコインと髪の毛をクラトンに乗せて、アティターン(祈る)しました。
お友達と私のクラトンは線香の小さな明かりを灯しながら小さなゆっく~りと岸を離れて流れていきました。それぞれの思いを乗せて・・・。

無事儀式を終えた私たちは、会場の周りに並ぶ出店を見学。食べ物や、名産品、衣類などが並ぶ軒先を進んでいき、アクセサリーの店を眺めては「これが素敵」「こっちがかわいいよ」なんて思わず童心に戻ってしまいます。その頃から少し雲行きが怪しくなり、とうとう雨が降り出してしまいました。

雨宿りの場所として選んだのが、私は初体験だったのですが、ビンゴ大会のお店!予め用意された板には数字が書かれており、好きな板を選びます。3枚で20バーツでした。人が揃ったら、ビンゴ大会の始まり!マイクで引かれた数字を次々に発表し、ビンゴの人が出たらその回は終了。そしてまた新たな回の参加者を募ります。商品は大きいヌイグルミや布団、家庭用品などなど。雨がなかなか鳴り止まず、10ゲームくらい参加してしまいました(笑)




その他風船割りゲームや射撃なども満喫し、お金をかけた割には少ない商品を手に、けれども心はなぜか満足で家路へと着きました。

2005年11月17日 | コメント (0) | トラックバック (0)

11月のお祭り ローイ・クラトン

11月に入りまして、パトンビーチでは1日~3日までの間ハイシーズンの到来を祝うパレードなどが行われているそうです。

11月と言えば、私が大好きなお祭り「ローイ・クラトン」が行われます。(タイ語の発音では「ロイカトン」なんて言う風にも聞こえます。) このお祭りは陰暦12月の満月の夜に行われます。今年はその日が11月16日に当たり、この前後の期間タイ国内の全国各地でお祭りが行われます。

ローイクラトンのお祭りで最も有名なのがスコータイローイクラトンの発祥にはいくつかの説があります。その一つである説で、スコータイ時代にお后様がバナナの葉で蓮の花をかたどった灯篭を川に浮かべ、王様を大変喜ばせたという話があり、お后のナングノパッマトにちなんだミスコンテストなども行われます。数日間に渡り、盛大なお祭りが催されるそうです。

また、ローイクラトンに関する発祥の他の説には水の恵みを与えてくれる水の精霊への感謝と水を汚したことへの謝罪の念を捧げるという意味や、またはこの儀式はインドから伝わり、ナマダ川岸にある仏様の仏足跡を祭る儀礼、Uppakhutという仏陀の偉大なる門弟へ敬意の念を捧げるというような意味を持つお祭りなどと様々な言い伝えがあります。
通常バナナの葉で作られた灯篭(クラトン)を流すのがスタンダードな方法として知られていますが、地方によっては全く異なる方法で祈りを捧げます。

例えばチェンマイ県ではKhom Loiと呼ばれる熱気球の要領で浮かぶ角灯を空に放ちます。特殊な紙で作られた角灯の中に火が灯り、多くの角灯が夜空へ浮かんでいく姿もまたとても幻想的な世界を織り成します。
ターク県ではバナナではなく、ココナツの殻で作られた灯篭を用い、その周りで催される歌とダンスはこの地ならではのものとして有名だそうです。

プーケットでも池や海辺のある各地で行われますが、プーケットタウンにあるサパンヒンパトンビーチが多くの人で賑わう場所となっています。この期間にプーケットを訪れる方は是非近くのビーチに出向いて参加してみてください。
沢山の灯篭を売る屋台が出ていますので、お気に入りのものを購入し(だいたい20バーツ位からで購入できます)、コインと自分の一部(通常髪の毛をのせています)を灯篭にのせて、水に浮かべます。自分の灯篭が遠く遠くへと流されていく姿はなかなか感慨深いものがありますよ☆
また、最近では環境に優しい、ゴミとならずに魚などのえさとなってくれるパンでできた灯篭の土台がスーパーなどで販売されている姿も良く見かけます。購入するだけでなく、勿論自分で作ってもまたいい思い出になるでしょうね♪

日本でも「タイ・ロイカトーン祭り2005」が11月26・27日に日比谷公園にて行われるそうなので、この期間タイには行けないけど、是非参加してみたいという方は是非足を運んでみたらいかがでしょうか!タイ料理の屋台なども出るそうです(私にとってはこの辺の情報が重要と感じてしまう!)

「日比谷公園に行くのも無理!」というお忙しい方には、コチラのウェブサイトでローイクラトンに挑戦してみてください。私もやってみました
が、地味~に楽しかったです♪

タイ・ロイカトーン祭り2005http://itdaschool.jp/loikatong2005.htm
Loi Kratong Festivalhttp://www.loikrathong.net

2005年11月03日 | コメント (0) | トラックバック (1)

今日は何の日? 8月12日

今日はタイの祝日。「母の日」です。皇后陛下の誕生日のこの日。本日73歳の誕生日を迎えられたそうです。街中のいたる所に皇后陛下のポスターが飾られ、敬愛の意が伝わってきます。
日本ですとカーネーションを送るのが母の日の慣わしとなっておりますが、タイではジャスミンの花を贈るそうです。タイでジャスミンの花は日常に溶け込んだ花だと思います。良く車のお守りとして花輪を飾ったりしますが、そこにもジャスミン。車が揺れるのと同時にほのかな香りが漂ってくるのが大好きです。

ジャスミンの精油はバラと同様たくさ~んの花を用いても少ししか抽出する事の出来ない貴重なオイルだそうです。リラクゼーション効果があり、心を穏やかにしてくれたり、鬱にも効果があるそうです。また、花言葉には「官能的」という言葉があり、実際のアロマ効果としても生殖機能に対しても効果があるとか。その昔クレオパトラも男性を誘惑するのにこのジャスミンの香りを利用したそうです。

この話を読んでジャスミンのエッセンシャル・オイルを買いに行こうとしているアナタ!

効果があったら是非体験談教えてください。

2005年08月12日 | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は何の日?

patong 02.jpg
本日、明日とタイのカレンダーは赤。祝日です。本日は三宝節(ワン・アーサーカブッチャ)、明日は入安居(ワン・カオパンサー)です。
タイはご存知の通り、仏教の国。仏教の中でも上座部仏教が多くの国民の生活の基礎となっています。それに加え、タイ王室に関連した祝日も多いことはタイのお国柄を現している事がうかがえます。

三宝節とは仏教上の大切な3つのもの(三宝)がそろったことを祝う日。お釈迦様が悟りを開いた(仏)後、かつての仲間だった5人の修行者に初めて仏教の教え(法)を説き、説法を受けた5人が弟子(僧)になったそうな。仏教にとって重要な仏・法・僧の三宝がそろい、初めてのお坊さんの組織・サンガ(教団)が成立した日なのです。

また、入安居は お坊さんが寺にこもる日の初日にあたる日です。昔、雨季の間は一面に水があふれて田と道の区別がつかなかったため、外出したら稲を踏み虫を殺してしまうかもしれないという理由から、お坊さんはワン・カオパンサー から3ヶ月間、寺にこもって修行に専念し、雨季が明けるまで外出することを控えなくてはならなかった。現在でも外出はできても外泊はできず必ず決められた寺に泊まらなければならないそうです。また、この期間に一時的に出家する男性も多く、事情により出家のできない仏教徒のなかには3ヶ月間禁酒・禁煙などをして節制に努める人もいるといいます。

そんな神聖な祝日は酒類の販売は禁止となります。観光客相手のお店では一部許されている所もあったりしますが基本的には禁止です。まあ、そんな事はお構いなく「だったら家で飲むか~」と言う人も多かったりするのですが、そんな信心深さも日本同様タイでも若い世代では薄れつつあるのが現状のようです。古くから伝わる大切な文化と便利で気軽な文化、両方の良さの共存はやはり難しい事なのでしょうか。。。


2005年07月21日 | コメント (0) | トラックバック (0)

カテゴリ

最近のコメント

アーカイブ

アジアのブログ

ここにリンクを貼る

  • ブログ1
  • ブログ2
  • ブログ3

アジアのホテル予約