シェラトン・ホテル&リゾート・ワイキキ、喫煙可の客室を20%に削減
シェラトン・ホテル&リゾート・ワイキキの4軒のホテルでは、ハワイ州において16日から施行される新禁煙法に対応し、喫煙可能な客室を全体の20%に削減する。これにより、喫煙室を確約することは出来なくなり、リクエストとして受ける。なお、禁煙室での喫煙が発覚した場合、禁煙室に戻すためのディープクリーニング代として200ドルを請求する。
なお、各ホテルは独自に喫煙所を指定しており、シェラトン・ワイキキでは25階から29階の客室、2階宴会場の外の回廊、ザ・ロイヤルハワイアンではタワーウィングの7階、10階から12階、14階から17階、およびタワーウィングからココナッツグローブに向かう階段を降りた場所、「Newt Store」前のベンチ。シェラトン・プリンセスカイウラニではプリンセス・ウィングの11階、カイウラニ・ウィングの7階から9階、アイナハウ・ウィングの9階から11階、カラカウア通りのABCストアとホテルの路地からの入り口手前、ホテルの駐車場の階段左側の場所にそれぞれ設置している。また、シェラトン・モアナサーフライダーはスモークフリーのホテルとし、館内は完全禁煙となる。
ハワイ、8月の日本人訪問者数は5.7%減
ハワイ州産業経済開発局(DBEDT)によると、8月の日本人訪問者数は前年比5.7%減の13万1677人であった。8月は夏休みの時期となり、消費総額はファミリー層が多いことから4.2%減の189.4米ドルとなった。ハワイ州観光局(HTJ)では夏の時期については「消費金額は例年少ない」としており、引き続き一人当たりの消費金額が2.4%増の229.9米ドルとなっている。
また、リピーターについては70.2%と前年から1.5ポイント増。リピーターが70%を超えるという数値は驚異的だが、こうした訪問者の増加により、消費金額の減少にも一段と拍車をかけたようだ。
新禁煙法施行のお知らせ
ハワイ州では、非喫煙者の健康を間接喫煙の害から守ることを目的として、州やカウンティが定める公共の場所が全面禁煙となる新禁煙法が2006 年11 月16 日より施行されることになりました。
禁煙となる公共の場所は下記の通りです。
A. レストラン、バー、ナイトクラブ
B. ショッピングセンター
C. 空港、公共交通機関(バス・タクシー等)
D. ホテルのロビーや通路
E. スポーツ・アリーナ、屋外アリーナ、スタジアム、円形競技場等の座席部分
F. チャイルドケアや介護施設に使用している個人の住居 等
なお、上記の場所の出入り口より20 フィート(約6 メートル)圏内も禁煙区域となります。
一方、喫煙が許可される場所は、個人の住居、ホテルやモーテルなどの宿泊施設の喫煙室(客室数全体の20%までを喫煙室とすることが可能)、民間もしくは半官半民の老人ホームや長期ケアホーム(施設)等となります。
同法律に違反した個人には最大50 ドル、また企業には最大500 ドルの罰金が課せられることとなります。
詳細は下記Hawaii State Legislature の条令にてご確認ください。
→ http://www.capitol.hawaii.gov/sessioncurrent/bills/SB3262_cd1_.htm
ハワイ州観光局
